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日曜日
暖かくなってきたので,ビニールハウスは撤去.
外掛け式ろ過器を,今までの‘テトラOT-45’から,ひとまわり大きい‘OT-60’に交換.
当然水流も強く…
…なぜかウシコはこんな寝姿をしております…
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土曜日
ウシとベンは仲がいいのか悪いのか…
鼻面を噛み合うこともあれば,こんな風な時もあり…
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日曜日
天気がいいので,ベランダで日光浴.
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日曜日
本日の昼下がり…
カメケージを覗いてみると…
ウシがベンの上に乗っかっている.
いや,それはよくあること.
しかし,ウシのヤツなんか妙に必死だ.
よ〜く見てみると…
尾っぽと尾っぽがからみついて…
ギュエ〜〜〜!!!

ウシの尻尾からは,何やら黒い物体が出たり引っ込んだり…
なんということでしょう.
そういえば,ベンがタマゴ生むとこは直に見たことあるが…ウシのは無かった気がする…
ウシコがメスというのは…ただの思い込みであったか?
…ずいぶんな時間,ウシはベンちゃんの鼻先でブルブルしてる…
(これはアカミミさんのオスの求愛行動なのです.普通メスはこんなことしないそうです.)
ああ,ベンちゃんもそれにあわせて後ろ足がプルプルと…
前足の爪が長いわけでもないのだけれど(アカミミさんのオスは前足の爪が長く伸びます).
何がなんだかさっぱり…???
カメさん(ヌマガメ科)は,タマゴ時代の温度(孵化期間の初期の温度)で雌雄が決まるといいます(24℃で主にオス,29℃で主にメス).何でも中途半端な温度で孵化すると,しばしばオスともメスともつかない個体が産まれることがあるのだとか…
ウシワカはオスになりきれなかったのか?
ただただ消費されるために養殖され,毎年おびただしい数の赤ん坊が‘商品’として出荷されている.
遺伝学的に劣勢であったり,管理が充分でなかったりすることも考えられるわけで.
内分泌撹乱物質の影響の有無は,シロウトじゃつきとめようが無いし…
カメさん達がなんだか気の毒だ.
そういうカメたちの内から,たまたま2匹を引き受けたのは自分で,なんとも矛盾も感じるのだが.
わからないながらも,今年はベンちゃんに産卵場所をちゃんと用意してあげて,孵化に挑戦してみよう.
ホントに有精卵が産まれるかどうかすらわからないけれど… |
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