ミミズ日誌 06年 6月

2006年06月30日
エサやり日…
だが,雨も降っているのでお休み.

2006年06月27日
エサやり日.

本日のメニューは,キュウリ・ニンジン(皮とヘタ),ピーマン(ワタとヘタ),子どもが食べ残したバナナ,茶殻,タマゴの殻,…1.2リットル程.
おとなミミズさんたちも元気で,赤ちゃんミミズたちもたくさん…
ナメクジも相変わらずウロウロしてますが…
ミズアブ被害は今のところ大丈夫のよう.
液肥とりもサボっていたので,ペットボトルへ移す.
詰め物の新聞も,蓋代わりの段ボールも,かなり分解が進んでいる.
ので,新聞3枚と新しい段ボール蓋を…

2006年06月23日
雨の中,エサやり.
本日のメニューは,茶殻,ブドウの皮,キュウリの皮・へた,シメジとエリンギの石づき,タマゴの殻,…
0.6リットル程.
前のエサの分解は順調そう.
巣箱にやたらナメクジが…
ミミズさんに害はないそうだが,気に入らない.
よって,10匹ほど駆除(巣箱の外へ放り出す).

2006年06月20日
エサやり日.
本日のメニューは,茶殻,ブドウの皮,キュウリ,干しタマネギ,タマゴの殻,…
巣箱がやや乾燥気味なので,霧吹きで充分に加湿…

2006年06月13日
エサやり日.

前の生ゴミの分解もよく進んでおりますようで…
キャベツの芯がちらほら残っている程度.
皆さん元気にうじゃついております.

コバエさんもほとんどいなくなりました.

本日のメニューは,リンゴの皮,キュウリ,バナナの皮,干しタマネギ,タマゴの殻,麦茶殻,…など.
量は少なめ.0.8リットルほど.

2006年06月11日
「ミミズの世話で気をつけていること」に‘害虫対策’などとほざきながら…
いろいろなミミコンサイトを訪ね歩くうち,いかに対策がずさんであるかを痛感.
で,まずは上端ミミズ箱全体を覆っている不織布の口を束ねて,洗濯バサミなどでとめる.
さらに,,外枠にしているハウスの骨組みをベタがけ不織布(園芸用の余りもの)2枚重ねで覆う.
通気はいいはず…?

雨よけ日よけの屋根を戻した状態…
これからいよいよ本格的なミズアブさんの季節.
去年の悪夢を繰り返さぬように…

コバエさんもほとんど入れなくなったよう(に思う).

2006年06月10日
液肥がまた順調に出始めた.
…赤ちゃんミミズも一緒に流され出てきているが…
救出困難.

2006年06月09日
ここ数日液肥が出てなかったり,出ててもほんのわずか.

これは,これからまたたくさん出てくる兆し?
トレイに落ちそうで落ちない…

毎日平均的に出る方が,本当はいいのでしょうねェ…
何か環境に問題があるのだろうか?

2006年06月08日
エサやり.
いつもは金曜だが,明日は雨になりそうなので1日繰り上げ.
本日のメニューは,傷んできたモヤシ(ちょっとばかり異臭がするのでしっかり水洗い),キャベツ,キュウリ,ニンジン,麦茶の茶殻,米粒少々,天日干ししたタマネギと卵の殻(今回は忘れませんでした),…
ボールに3/4ぐらい.

2日前に与えたエサはかなり分解されていて,ミミズさんたちも活き活き…
エサは適量のようで,増量を考える必要はなさそうだ.
おまけにコバエさんたちもウジャウジャ〜〜
本日は詰め物に新聞紙3枚分を追加.

2006年06月07日
霧吹き(スプレー式木酢ボトルの再利用)が故障…修理を試みるも,効果なし.
でもって,100均にて購入…

2006年06月06日
火曜日

餌やり日です.本日のメニューは,麦茶・紅茶の茶殻,キャベツ,バナナ,キュウリ,ニンジン,ジャガイモの皮,米粒少々,オレンジの実(柑橘類の皮は禁忌なので),… ボールに2/3ぐらい(重さ測ってません).
…天日干ししたタマネギと卵の殻も用意していたのだが,入れ忘れた…

エサやりのため,詰め物をよけてみると…
4日前に入れた生ゴミが姿を消しております(1.4リットルボールいっぱいの千切りキャベツの山が…)
エサの増量を考えた方がいいのかなァ…

2006年06月03日
なんか液肥の出がすごいです.
大漁(?)…

まだまだ出てきます…

色は前少々薄めですが…
日々小さな驚きの連続です.

ミミズさんたちがたくさんオシッコをしてたというよりは,詰め物や野菜クズからの水分が,床土のミミズフンを通過して,液肥がたくさん出ているのかもしれない…

2006年06月02日
餌やり日.
この機に,詰め物を取り除いてコンポストだけにしている部分(‘コンポストゾーン’と呼ぶことにします)から,ミミズフンを取り出すことに.
まずは,ミミズ箱を180°回転.

詰め物と生ゴミを入れている側(‘生ゴミゾーン’と命名)の餌の量が少なかったのか,コンポストゾーンにたくさんのミミズさんたちが戻ってきている.
大小(大中?)20〜30匹を割り箸で生ゴミゾーンへ移しながら,ミミズフンの取り出し.
(移しきれなかったベビーミミズさんたちのことは,また改めて考えるとしよう)

8リットルバケツに,これだけ(深さ2/3ほど)とれました.
未分解の木の繊維や,サクランボの種が混ざってます

今度はコンポストゾーンと生ゴミゾーンの入れ替え.
コンポストゾーンだったところに,床土として厚さ3p分ほどコンポストを残す.
その上へ,生ゴミ投入(‘ご馳走ボール’いっぱいの刻みキャベツほか).
投入した生ゴミの上に,今まで生ゴミゾーンだった側から,分解途中の生ゴミ・詰め物を載せ,さらに新たな詰め物として新聞紙(2枚分,細く裂いて濡らしたもの)を載せる.
後は,段ボールでフタをして,箱の覆いなどを元に戻す.

新たに‘コンポストゾーン’となった元の生ゴミゾーン.
熊手でかき混ぜると,こちらもかなり堆肥ができておりますが,粘土みたいに固まって,通気が悪くなっていたようです.
(コンポストゾーンにミミズさんたちが‘避難’して来たのは,このせい?)

ご馳走ボール,熊手,割り箸,他の道具を洗って作業終了.

朝の忙しい時間のこと.
家から出てはコンポスト出し,家に入っては手洗いして朝食の準備…の繰り返し.
バタバタしてしまいました…


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